「音楽演奏が運ぶエネルギー」について長い間追求して来たのですが、今回の新型コロナウィルス騒動に結びつくとは思っていませんでした。
開Sの演奏を流すとウィルスが発する緊張波動が安心波動に変換されるということは、開Sの演奏によって人間に本来の力を発揮出来るようになれば、新型コロナウィルスに勝てるということを示唆していると思います。
実は何人かの人達の演奏を新型コロナウィルスの写真に照合したのですが、その中に前回の北軽井沢での中川先生の演奏もありました。
中川先生の演奏はやはり新型コロナウィルスの緊張波動を安全化するものでした。
開Sの演奏者は本当に少ないのですが、その素晴らしさを実感できる人が増え、また開Sにランクアップする演奏者が増える様、私の余生最後の役割として、微力ながら果たして行きたいと思っております。
2020年3月15日
上記、医師の鷲見弘先生より頂いたお言葉でした。真摯なお言葉にあまりに感動致しましたので一部、引用しご紹介させて戴きました。
お父上は戦前より日本の音楽文化の発展に寄与されてきたヴァイオリニスト、鷲見四郎先生。
愛情に満ち、音楽と人を心から愛される鷲見弘先生。当時まだまだ未熟な私にも関わらず選んでくださったこと感謝の言葉しか見つかりません。
人類の掛替えのない財産である音楽、私たち一人一人が無条件に音楽に愛され癒しの恵みに与れますことは大きいです。
時代の渦中にある新型コロナウィルスは何れ収束するでしょう。
しかし鷲見先生のお言葉と研究は私たちの心に永遠の灯を与え 音楽の可能性と私達に大いなる励ましを与え続けてくれるような気がしてなりません・・・。
下記、鷲見弘先生のサイトでございます。
「開Sの演奏者」に私の動画が掲載されております。
この場を通し改めて鷲見弘先生、共演下さった高村真由美先生に厚く御礼申し上げます。
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